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2005年 07月 23日
・「9 SOULS」 豊田利晃
・「ラブドガン」 渡辺謙作 ・「MEMORIES」 大友克洋 ・「地球に落ちてきた男」 ・「ピンポン」 曽利利彦 ・「ロボコン」 ・「香港国際警察」 ジャッキー・チェン ・「老人Z」 ・「青い春」 豊田利晃 ・「北の橋」 ジャック・リベット ・「ゆきゆきて、神軍」 原一男 ・「沙羅双樹」 河瀬直美 ・「イノセンス」 押井守 ・「ブラッド ザ・ラスト・ヴァンパイア」 北久保浩之 ・「黒いオルフェ」 マルセル・カミュ ・「歩く、人」 小林政宏 ・「千年女優」 今敏 「ゆきゆきて、神軍」と大友関連アニメは凄かった。 #
by mamirous
| 2005-07-23 17:14
| 映画
2005年 07月 15日
今日は昼からレポートを書いていた。
集中力がなくなり、いつものように新宿へ。 いつものようにブックファーストへ。 「BECK」最新刊 第23巻 ハロルド作石、「茄子」第2巻 黒田硫黄、「空中庭園」角田光代を購入。 買っている場合ではないのに。 その後、いつものようにタワーレコードへ。 お金もないので、何が出てるかなーとCD棚を7Fから10Fまでチェック。雑誌も色々チェック。 欲しいものがまた増えた。 いつも10Fから順番に下に7Fへと見ていくのだが、7Fでたまたま少年ナイフのインストアライブがあるというので、ラッキーとばかりに見た。 少年ナイフを見るのは実は2回目で今回はカラオケとアコギのライブだった。 楽しかった。 近々、最近再結成したあのTHE KNACKとアメリカでライブするらしい。 #
by mamirous
| 2005-07-15 21:19
| 日記
2005年 07月 01日
スライ・ストーンのお言葉です。
「みんな一緒に歌って欲しいんだ。 大抵は歌おうとするんだが、なぜか歌うのをやめてしまう。 格好をつけるんだ。 女の子の前で格好をつけてしまう。 自分をさらけ出す前にね。 だが、今日はみんな一緒に歌を歌いたい。 そんなの古いって言うやつもいる。 でも古いも新しいもない。 フィーリングだ。 昔からみんな楽しんできた。 ”ハイヤー”を歌う。 みんな一緒に歌ってくれ。 みんなゴキゲンだ。 ”ハイヤー”って言ってピースサインを! まだ抵抗があるかい? やればゴキゲンだろ。 何か納得が必要かい。 ピースサインをみんな一緒に。 まだ嫌な連中もいるだろう。 自分がしなくてもだれかがやるだろうって。 ああだのこうだのと・・・。 もう一度”ハイヤー”を一緒にやってくれ。 損はしない。 いいぞ。その調子だ。」 #
by mamirous
| 2005-07-01 21:50
| 音楽
2005年 06月 26日
傑作。これは本当に素晴らしい。
黒澤明とかコッポラとかキューブリックとか昔の巨匠達が作った作品から感じ取ることが出来るスケールの大きな根本から問いただされるような、かといって決して押し付けがましいわけではなく、逆に心の底から立ち上がらせる大きな力「の・ようなもの」がこの「メトロポリス」にはあった。 原作:手塚治虫、脚本:大友克洋、監督:りんたろう、というとんでもないメンバーだが・・・。 黒澤明の「野良犬」やキューブリックの「地獄の黙示録」のように、「メトロポリス」にも音楽と映像の相乗効果が凄い。 近未来都市に流れる古き良きJAZZ、そしてラストのレイ・チャールズの「I CAN'T STOP LOVIN' YOU」 は今そこにある状況とは相容れない音楽が流れることによっての素晴らしい効果がもたらされていて、鳥肌が立った。 カタルシスとか、内容詰め込みすぎとか、ストーリー展開が読めたとか、そういう感想ってどの作品に対しても失礼であると思う。 それは自分が感じたい部分だけを感じ取っているだけで、もっと純粋に感動しても良いんじゃないか。 作品を見て感じる「何かよくわからないもの」「突き動かされたもの」とかそういう言葉には表しにくい感情のほうが私は大切だと思う。 例えば何かCDを聴いて感動して、もっとその音楽につい知りたいと思って、CD屋なり、本屋なりに足を向けさせられたその力の方をもっと大切にして考えるべきだと思う。 何か感動して、この気持ちを誰かに伝えたい、友達に電話しよう、とかそういう電話させるにまで至った力とか。 何かよくわからないものってどうしても避けがちになってしまうけど、自分の感じることの出来る領域を広めることのできる良いチャンスだと思う。 もっともっと「何かよくわからないもの」に出会ったほうがいいと思うし、出会いたい。 何はともあれ、「メトロポリス」は間違いなく傑作だ。 #
by mamirous
| 2005-06-26 00:05
| 映画
2005年 06月 25日
金八先生以来、久しぶりにずっと見ていた「タイガー&ドラゴン」が今日、最終回だった。
このドラマで世間は空前の落語ブーム。 春風亭小朝さんがこの落語ブームについて一過性のものであると厳しいコメントをされていました。 その通りですね。 ブームはいつかは去る。 裾野が広がって、極限られた人のみがその後も続けて追いかけていくというのがブームの効果。 私は前から落語が好きで、無類の落語・浪曲好きの町田康(今は作家として有名。昔パンクバンドINUのボーカルで現在もパンク歌手として音楽活動にも精を出してらっしゃいます。)の影響で聴き始めました。 桂枝雀で完全に落語に興味を持ちました。(町田康はCDにライナーも書いています。) というわけで、このブーム非常にいいものだと思います。 さてさて、これからどのぐらいの人が引き続き落語を聞き続けるか。 私は、意地でも聞き続けてやると決心しました。 あらあら、意地を張るな、素直になれば分かり合えてお互いを許せるのにってのが、今日の、いや「タイガー&ドラゴン」から感じたところなのに・・・。 正直、後半、泣きそうになりました。 クドカンはすごいなあー。 #
by mamirous
| 2005-06-25 00:36
| 日記
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